イモトのWiーFiやグローバルWiーFiってちょっと高くないですか?そんな方にはjetfiがオススメです。
jetfi(ジェットファイ)はキャンペーンなどで580円/日でレンタル出来たりします。
しかも利用回線が4Gなので3Gの15倍の速度で超快適です。
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jetfi(ジェットファイ)はそこまで有名ではないため、価格で勝負しているように見受けられます。
今回は実際に使った経験からメリットとデメリットを述べたいと思います。
まず、メリットはこんなところ。
- 羽田で無料で受け取れる。
- 「通信が切れる」ことは一度も無かった。
- バッテリーが終日もった。
- 返却はポストに入れるだけ。
以上です。結果的にとても満足でした。もう少し深掘りして説明します。
目次
端末は羽田空港で無料で受け取る
jetfi(ジェットファイ)には自宅郵送と空港受け取りがありますが、空港受け取りがおすすめです。理由は空港受け取りだと無料だから。自宅郵送だと配送料がかかります→600円(税抜)
空港受け取りだと、”受け取り場所を探すのが面倒・・・”という方がいるかと思いますが、jetfi(ジェットファイ)は非常に分かりやすいです。以下に受け取り場所の詳細を記載します。
jetfi(ジェットファイ)の受け取りカウンターの名前は、「国際線ターミナル出発階(3F)JAL ABCカウンター」
チェックインカウンターの目の前なので迷うことはありませんでした。非常に便利な場所です。受取手続きはは5分くらい。
※jetfi(ジェットファイ)の受け取りにはパスポートが必要※
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同梱物について
jetfi(ジェットファイ)の同梱物は充電器、本体、取説、返却用のレターパックです。出国までの日本国内ではなんと無料で使えます。飛行機に乗るまでの間に、スマホでWi-Fiを認識させましょう。
回線速度、電波について
ドバイでは、jetfi(ジェットファイ)の回線速度と電波共に問題はありません。日本の4Gレベルでした。
日本の格安SIM(お昼どき)より全然快適でした。
驚いたのが、ドバイからアブダビまでの高速バスで、時速100キロで走行中でもなんら問題なく使えたときはびっくりでした。移動中にネットで次のリサーチをしてました。
jetfi(ジェットファイ)を色々な観光地で利用しましたが、特に問題なし。
- グランドモスク
- バージカリファ
- ゴールドモスク
- エミレーツホテル
- ホテル バブアルシャムス
- ドバイモール
- エミレーツモール
ただ、18時ごろには契約プランの一日500MBまであとわずかになってしまいました。
しかし、その後2時間後には、使用量が突然リセットされていて、え??と思いましたが、確認すると、日本時間のAM1時で1日の切替がされているようです。(ドバイが20時になると使用量がリセットし、次の日換算となる。)
ちなみに、今回jetfi(ジェットファイ)を特に通信量を節約をすることなく利用しましたが、結果的に通信量の上限に達することはありませんでした。動画を頻繁に見なければ問題ないですね。
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バッテリーの持ち
jetfi(ジェットファイ)を羽田空港で借りた時は、電池が6割くらい。
自分でフル充電して朝から利用してみました。
遊びまくるので、朝から晩までjetfi(ジェットファイ)を19時間近く電源入れっぱなしにしましたが、電池が切れることはありませんでした。容量が6000mhと非常に大きいので電池の心配をすることは無いです。
jetfi(ジェットファイ)の取扱説明書には、「スマホも充電出来る」と記載があり、モバイルバッテリーとしても利用可能。
jetfi(ジェットファイ)の説明書では分かりにくいですが、スマホを充電するときに、端末を充電中にしておく必要はありません。普通にモバイルバッテリーのように利用できます。
結局jetfi(ジェットファイ)で問題ないのか?
問題無いと思います。WEBの口コミ情報が少なく、折角の旅行が台無しにならないよう有名どころのWi-Fiを借りようか迷いましたが、こんな安い価格に似合わない高品質だとは思わず、jetfi(ジェットファイ)にしてよかったです。
私はキャンペーン中で通常の半額で借りることができてよかったです。
一点だけいうと、jetfi(ジェットファイ)は、バッテリー容量が大きいので端末が少し重いと感じます。しかし、旅行中にWi-Fiルーターとモバイルバッテリーをそれぞれ持っていくのであれば、jetfi(ジェットファイ)あれば一つで済むので、トータルの重さでいうとあまり変わらないですね。
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海外Wi-Fiで迷われている方は参考にしてもらえればと思います。